贅沢な真鯛レシピ!蟹クリーム包揚げで特別な日のおもてなし料理が簡単に作れます。
真鯛の蟹クリーム包揚げレシピ ~贅沢な一品でおもてなし~
真鯛の蟹クリーム包揚げは、サクサクの衣と濃厚な蟹クリームが織りなす絶品の料理です。
このレシピは、蟹クリームコロッケをアレンジして、特別な一品に仕上げています。
「真鯛レシピ」や「おもてなし料理」をお探しの方にぴったり。今回は、家庭で簡単に作れる方法をご紹介します。
蟹クリームの活用で新たな美味しさを発見!
ハンバーグやコロッケを作ったとき、「具材が余ってしまった…」なんてこと、ありませんか?
一度にぴったり使い切るのは意外と難しいものです。
もちろん、小さく作ってお弁当のおかずにするのも素敵なアイデアですし、
ミックスフライの一品として活用するのもお勧めです。
しかし、今回は一歩進んだ活用法として、真鯛と組み合わせたアレンジレシピをご提案します。
余った「蟹クリームコロッケの具」を使うことで、新たな風味豊かな逸品を作り出すことができるのです!
特に「真鯛」は上品な白身魚で、クリーミーな蟹クリームとの相性が抜群。
これをサクサクに揚げることで、見た目にも豪華な料理に仕上がります。
真鯛の蟹クリーム包揚げの魅力とは?
真鯛は「祝い魚」として知られる魚で、その身は淡白ながらもしっかりとした旨味があります。
そのため、特別な日の料理やおもてなし料理としても重宝されます。
このレシピでは、その真鯛を蟹クリームで包み、揚げることで、食感・味わいともに贅沢な一品に仕上げています。
この料理は「真鯛フライ」「白身魚のレシピ」「蟹クリームコロッケのアレンジ」など、
白身の魚をアレンジしたアイデアの一皿です。
余ったコロッケなどを活用すると料理のバリエーションが広がっていきます。
このページで紹介しているように仔コロッケの余りと「真鯛」というアイデアであなたのお料理が幅広く展開できます。
この蟹クリーム包揚げは、フレンチのような上品さと家庭料理の親しみやすさを兼ね備えた一皿です。
特にクリスマスやお正月、誕生日などの特別なシーンで大活躍します。
ぜひ、この「真鯛の蟹クリーム包揚げ」で、普段の食卓に新たな彩りを加えてみてください!
それでは作り方いってみましょう。
余った『蟹クリームコロッケ』を使いますので
レシピはありません。 上記の画像は鯛の切り身です。
白身の魚なら、スズキなどでも良いと思います。
1cm弱位の厚さに切ります。皮は使いません。
切った切り身にかるく塩・コショウします。
コロッケの種を魚の切り身で包んであげます。
このときは、1人前の大きさが、切り身が70gで
コロッケの種が70gでした。
小麦粉、とき卵で、パン粉をつけます。
このときは、細かいパン粉をつけました。
好みや料理に応じてパン粉も使い分けると良いと思います。
ポイントは、コロッケのように丸くしないで、
ハンバーグのように薄く丸めます。
それを油を多めに入れたフライパンで焼きます。
弱火でゆっくり焼き色をつけます。
強火は危険ですから、弱火で!
写真のように黄金色になります。
おそらくこのとき、中に火が入っていないと思いますので
網の上にのせてオーブンへ
鉄板に、直に揚げ物をのせると、パン粉が『ベシャ』っと
なってしまうので、網の上にのせるのがベストですよ。
今回は、蟹クリームと鯛ですのでアメリケーヌソースを
使います。甲殻類のソースがバッチリです!
弱火でゆっくり溶かしておきます。
仕上がりはこんなかんじになりました。
もちろん、僕達は試食済みです。
コロッケの大出世ってかんじでしたよ!
参考資料