動画.ch自家製フレッシュパスタ 生パスタフィットチーネの作り方 レシピ




今回は、自宅で出来るフィットチーネの動画を撮ってみました。

コロナで自宅で色々作っている『サンデーシェフ』の方がだいぶいらっしゃるようで、

料理に関するお問い合わせもけっこういただていますね。

こんな世の中ですが、料理のレパートリ―を広げる良い機会と

前向きにとらえて、自宅でパスタを作っちゃったりしても良いかもしれませんよ。

とりあえず、出来そうか、出来なさそうか動画見てください。





よく『蕎麦打ち始めました。』とか言って、定年後に一生懸命やってる方もいますけど、

あれはあれで結構難しいです。

だいたい、あの麺棒で蕎麦生地を伸ばしてるじゃないですか。

職人がやってるのを見ると、なんか簡単にやってるように見えるんですよね。

でもですよ。見てるのとやってみるのとじゃ大違いで、

自分でやってみると メッチャ難しいんですよね。

あれをマスターするには相当な時間が必要ですな。

そりゃそーです。世の中はそんなに甘くないんですよ。

そしてあのデカイ包丁で、一定な太さで切る!!




正直言って、あれだってメチャくちゃ難しいです。

定年したオジサンがやるには、少々無理があります。

今まで味噌汁に入れる大根を切るのだって奥さんまかせだったのにですよ。

確かに、日本人ですし蕎麦が打てたらカッコいいですし、憧れもありますよ。



そしてあの道具。高そうなあの道具。ねッ。

なんとか塗りの名前がわからないですけど『蕎麦粉を合わせる器』とか、そしてあのデカイ包丁とかとか。

まだ『石臼』は買わないでください!! 

って叫びそうになりますな。



退職金が入ったから、お金はあるんですよ。

だからできるかわからないのにね、バッチリ揃えちゃったりしてね。

『まずは形からだろ』なんつってね。


そうです。それでもマスターするのに何年もかかります。

やりたい方は、頑張ってください。あまり応援になってませんが・・・。




そういう「枕」でパスタに入りますが、


するってーと何かい?お前さん。

自家製パスタはもっと簡単だってーのかい?  ってね。


まぁ、動画を見ていただくとわかりますが、重要な部分は全部機械がやってくれています。

パスタの生地を合わせるのは機械、『フードプロセッサー』です。

パスタの生地を伸ばすのも、最初の伸ばしは綿棒でやってますが、

最終的には機械です。『パスタマシーン』です。

フィットチーネの形にカットするのも『パスタマシーン』で出来ます。

これはだいぶ蕎麦打ちよりはハードルが低そうですね。

興味のある方はやってみてください。

『パスタマシーン』も家庭用はそんなに高価ではないです。


機械がやってくれるのにもかかわらず、

『俺さー、自家製のパスタ作れるんだよねー』って

相手の目をしっかり見て眼力をこめて言えます。

『昨日も作ってさー、すげー美味かったよ。』って堂々と言えます。

なかなか都合がいいですから、ぜひマスターしてください。


それでは、動画では見落としがちな件ですが、

昭和の頃では、パスタじゃなく「スパゲティ」であって

『生パスタ』って何? みたいな、

『フィットチーネ』って? 新発売のお菓子じゃねーの?

なんて時代でしたよね。

最近では近所のスーパーでも普通に売ってますよね『生パスタ』

そんな売ってる『フレッシュパスタ』ですが、あまり卵が入っているパスタって少ないです。

何故って、卵が入ると『足が速い』ってなっちゃうんです。

日持ちしないんです。生卵ですからね。

なので食品企業は『生卵』使わずに麺を製造している企業が多いです。

その代わりにアルコールが入ってたりします。

特に茹で上げた時に「ツン」とくる匂いが鼻につくんですよね。

あまり感じ良くないです。

このレシピは全卵と卵黄が入ったレシピなんですが、せっかく自宅で作るパスタなら

イイ感じで作ってもらいたいですし、ちゃんとしたパスタのレシピを知っていただきたいと思った次第です。

テマエ味噌で恐縮ですが、このパスタをマスターしちゃうと、『乾麺のスパゲティ』などは、

全くの別物になっちゃいます。もちろんですが乾麺をバカにしているわけではありませんよ。今までさんざんお世話になってきましたしね。

それに中には「乾麺のほうがいいや」という方もいるでしょうしね。そのくらい別物かもです。


作る際の注意事項としては、

動画では生地を寝かせる際に形を整えていますが、それは

この時点てローラーにで伸ばすことを考えてのあの形にしています。

次がやり易いようにです。

ローラーにかける前に綿棒で伸ばしますが、それもなるべく薄くした方がやり易いでしょう。

初めて生地を伸ばす方は、一番最初は試しに少量でやってみて要領を得てください。

そんなところでしょうか。

それでは、また次の動画を考えます。


今回の材料

デュラムセモリナ粉






今回の道具

クイジナート(フードプロセッサー)





パスタマシーン





綿棒






参考













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