フランスパンで作る絶品ピザトースト!パンの劣化を防ぐスケーター真空 パンケース

フランスパンで作る美味しいピザトースト
我が家のパン事情
実家に帰ると、食卓にパンが放置されている光景をよく見かけます。もちろん、むき出しではありません。
開けた食パンを再び閉め、クリップなどで留めてあるのです。
「またすぐに食べるから」と母は言いますが、気づけばパンは古くなり、固くなってしまって、もったいない。
パンの保存方法
パンが固くなったり、パサパサになるのは、小麦粉が老化するからです。
パンの保存には冷凍が最適です。
冷凍すると老化現象が止まります。冷蔵庫では老化が進んでしまうため、パンが余った際は冷凍保存しましょう。
食パンは1枚ずつラップに包んで冷凍、フランスパンも長ければ切ってラップに包んで冷凍します。
真空パンケースという選択肢
さらに、真空パンケースでの保管もおすすめです。
空状態にすることで、パンの乾燥を防ぎ、美味しさを長持ちさせることができます。
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レストランの知恵
レストランでは、冷凍したパンを上手に活用しています。
余ったパンで作るまかない料理、例えばフランスパンピザトーストは絶品です。
仕事中なのでワインは飲みませんでしたが、ポタージュやサラダがあれば立派な食事になります。
ピザトーストの魅力
ピザトーストは、手軽に作れて美味しい人気のメニューです。
フランスパンで作るピザトーストは、外はカリカリ、中はモチモチで、格別です。
フランスパンピザトースト
約4人分
先にピザソースを作ってしまいます。
ミートソースに似たソースです。
今回は以前紹介した《まかないボックス》
から肉をかき集め、
それをすべてみじん切りにしました。
フランスパン・・・・・・・・・・2本位
色々な肉(豚・鶏・牛)みじん切り・・300g
玉ねぎ(みじん切り)・・・・・・200g
人参(みじん切り)・・・・・・・・200g
市販のトマトソース・・・・・・・・・・・・・250cc
好みで香草・・・・・今回はエルブドプロバンス
グリエールチーズ(おろし)・・・・・・ 適量
オニオンスライス(冷水でさらす)・・・・一個
みじん切りにした玉ねぎ・人参・肉を
バターで炒め、市販のトマトソースを入れて
少し固めのミートソースを作ります。
ソースがやわらかいと食べる時に
ボタボタ垂れてしまって食べにくいですから。
こんなかんじで,塗るようなソースに
仕上げました。
ソースの中にバターが入ってますし
パンにソースが少ししみ込んだほうが
美味しいのではと思いバターは
塗りませんでした。
写真の上の器に入っているのが
オニオンスライス。
ソースを塗ってからオニオンスライスをタップリのせます。
シャリシャリするんですよね。
ソース・オニオンスライス・グリエールチーズをのせた状態。
皆チーズ大好きなので
豪快にタップリのせました。
写真はまだチーズをのせてる途中、
もっとのせましたよ。
220度のオーブンで5・6分で焼けます。
ピザの場合は生の生地から焼きますから、
生地がパリッと焼けるまで少し時間がかかりますし、
パリッとさせる技術が必要なんです。
家庭のオーブンではチョット難しいですよね、
食パンだとカリッとしている部分が少ないので
少し物足りないかもしれません。
その点、これはなかなかですよ。
全部余り物で作っているわりには(含笑)。
ポイントは、オーブンに入っている時間が短いので
ソースは冷たいソースではなくて少し温めて
塗ってあげるのがよいと思います。
おすすめ商品:スケーター 真空パンケース
パンの保存には、スケーター(Skater) 真空 パンケースがおすすめです。
このパンケースは、真空状態を保ち、パンの劣化を効果的に防ぎます。
パンの種類を選ばず、手軽に使えるのも魅力です。
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最後に
パンは適切な方法で保存すれば、美味しさを長く保つことができます。ぜひ、今回の記事を参考に、パンの保存方法を見直してみてください。