ホームパーティーで絶賛の嵐！

プロが教える極上ローストチキンと秘訣

ホームパーティーで、ゲストをあっと言わせるような料理を披露したいと思ったことはありませんか？

中でも、丸鶏を使ったローストチキンは、見た目のインパクトも抜群で、食卓を華やかに彩ります。

しかし、「難しそう」「失敗しそう」と躊躇してしまう方も多いのではないでしょうか。

この記事では、初心者でも安心して挑戦できる、ホームパーティーでゲストを魅了する秘訣をご紹介します。

ホームパーティーで楽しむローストチキンの魅力と

名古屋コーチンのすすめ

料理のレパートリーを増やすには、失敗を恐れず新しいレシピに挑戦することが大切です。

特にホームパーティーなどの特別な機会には、豪華な料理でおもてなししたいものです。

そんな場面でおすすめなのが、丸ごとのローストチキンです。

オーブンに入れて焼くだけで、見た目も華やかでゲストの注目を集めること間違いありません。

ローストチキンに挑戦しよう

ローストチキンは、一見難しそうに思えるかもしれませんが、基本的な手順を押さえれば初心者でも美味しく作れます。

鶏の下処理を丁寧に行い、適切な温度で焼き上げることで、ジューシーで香ばしい仕上がりになります。

オーブンに入れる際は、タイマーをセットして焼き過ぎを防ぎましょう。

クリスマスやお祝いの席で、一羽丸ごとのローストチキンがテーブルに並べば、ゲストも喜んでくれることでしょう。

名古屋コーチンで極上のローストチキンを

ローストチキンをさらに美味しく仕上げるために、使用する鶏肉の種類にもこだわりたいところです。

中でも名古屋コーチンは、その濃厚な旨味とジューシーな肉質で知られる日本三大地鶏の一つです。

弾力のある食感と深いコクが特徴で、ローストチキンに最適な鶏肉と言えます。

名古屋コーチンを使用することで、ワンランク上のおもてなし料理を提供できます。

さらに、最高級の味わいを求めるあなたに、「三和の純鶏名古屋コーチン丸鶏中抜き1.6kg」の魅力もお伝えします。

1. ローストチキンをさらに美味しくする秘訣

鶏肉の温度管理: 焼く前に室温に戻すことで、焼きムラを防ぎ、ジューシーに仕上がります。
ハーブの活用: ローズマリーやタイムなどのハーブを使うことで、風味豊かなローストチキンになります。
焼き加減の調整: オーブンの温度や鶏肉の大きさによって、焼き時間を調整しましょう。

2. ホームパーティーでゲストを魅了する演出

丸鶏のまま食卓へ: 焼き上がったローストチキンを丸ごと食卓に出すことで、ゲストを驚かせることができます。
華やかな付け合わせ: ローストポテトや彩り野菜など、華やかな付け合わせを用意しましょう。
ソースで味の変化: ハニーマスタードやハーブソースなど、自家製ソースを用意すると、さらに美味しく楽しめます。
ローストチキン捌き方: ゲストの前でローストチキンを捌くことで、パフォーマンスにもなり、盛り上がります。事前に練習しておくと良いでしょう。

それでは画像付きで説明します。

チキンをローストするとき使うと便利なトング。
掴みやすいです肉を。他の料理にもあれば便利です。
ほらッ、パン屋さんでパンを買うときに使う物。
料理道具売り場にあります。なるべく大きいトング
がオススメです。

チキンの大きさはこれくらいです。
大体、1,3キロ位です。内臓は抜いてあります。
隣は１リットルの牛乳パック。チキンはこの状態で売ってます。
下記でお勧めしている
『三和の純鶏名古屋コーチン』などを使えばより美味しくなりますが、
今回のこれは普通の鶏。間に合わなくて・・すみません。

最初にオーブンを２２０度で点けておきます。
鶏は凧糸で足を縛ります。焼くと皮が縮んでしまうので
縛らないと足がガバッと開いてしまってチョッとダラシナイ鶏
になってしまいます。

手羽を切ります。関節の所を切れば簡単に切れます。
下処理はこんなかんじです。どうです？　難しいですか？
１回やってしまえば、どーって事ないんですよ。
１２時にお客様が来るので１１時頃までにココまでやっておきます。
次はいよいよ焼きはじめます。

焼き始めるのは１１時半頃。
ローストが初めてのときは集中できるように、他の料理は作っておける
物がよいですね。前菜とかサンドイッチとか、　要するに先にテーブルを
飾っておく料理。テーブルの中心は開けておいてそこにローストチキンを
最後に登場させます！
当然ですが、鶏に塩・コショーをします。いつもより、少しキツメにします。
なぜなら、内側に塩・コショーしないから。

余裕をもって少し大きめのフライパンで鶏をやいてます。
ゆっくり、ジックリ、焼き色をつけます。
強火で慌てて焼くと危険ですからね。

焼き色がついたら鶏をオーブンへ入れます。
２２０度で２５分。すでに２２０度になっているオーブン
へ入れます。ころがしながら焼くのが理想的。
タイマーを８分にセットして、８分経ったら片面を下面に
もう８分経ったらまた違う面を下面に・・・というようにして
８分×３回で２４～２５分でOKです。
ここで大体１２時頃、お客さんがやって来る頃です。
オーブンに入れてるときにお客さんが来ちゃった時は
気をつけて下さいよ！　お出迎え中にローストチキン
焼き過ぎないように！　タイマーを首にヒッカケテおくのも手です。

時間が経ったら鶏を取り出してホイルで包みます。
この時、鶏の中はまだ完全に火が入っていません。
ホイルで包むことで少しずつジューシーな
ローストチキンになります。

包んだ鶏は、熱過ぎず、涼しすぎない場所で（３８℃くらいの場所、
キッチンの棚の上など）　休ませておきます。　１５分くらいですね。
そして、お客さんが席について、まぁお酒でも出しますよね、
その頃にはローストチキンも十分に休んでますから大丈夫。
あなたはもてなす側ですから、決してローストチキンのことは
忘れてはイケマセン。とりあえず、ローストチキンを出しましょう！