ビーフシチューが当店の看板料理なのですが、もう少し美味しく出来ると思っています。アドバイスをお願いします。

というメールをいただきました。

やはり、飲食店をやっている以上、ご自分のお店の料理のレベルを上げていこうとする向上心は

素晴らしいことですね。

メールにて、詳細を伺ったところ、牛のスネ肉を使用したビーフシチューを

お店の看板料理として提供していて、お客様にはなかなかご好評いただいているようですが、

このご主人は、もう少し美味しくなるのではないかと思っているようでした。

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市販の「ビーフシチューのルー」を使用しているとのことでしたので、

私共の、「業務用フォンドボー」をお奨めしました。

作り方も、このサイトでご紹介しているページ

「信じられない美味しさです。和牛ほほ肉のビーフシチューの作り方」

を参考にしていただきました。

市販の粉末のルーで作れば、確かに原価を抑えることが出来ます。

しかし、仕上がりはイマイチ・・・・。

どうも納得できない仕上がりです。

いっぽう、良い素材を使えば、料理は美味しくなります。

しかし、原価がかかってしまう・・・。

どこでどう選択するかが、鍵になってきます。

現在お付き合いしているお店様に聞いてみると、

もう美味しくない物は売れない。

そう皆さん言ってますね。

これは、最近のコンビニの食品に表れています。

最近のコンビニエンスストアの食品の品質が、非常に高くなっていることにお気づきですか？

以前は、「コンビニ弁当」と言ったら、

「そんなもん食べないで」

とか、

「体に悪い」

なんてイメージがありましたが、現在のコンビニ食品の企業努力は、素晴らしいものがありますね。

それは、先に言った、

「美味しくない物は売れない。」

「お客様は、安くても不味いものは見向きもしない」

ようになってきています。

お弁当ひとつでも、必死になって製造しているのがわかります。

今後のレストランも同様に、必死にならなければ生き残れない。。。

料理が美味しいのは、もう当たり前なんですよ。

コンビニ食品のレベルが向上することは、「国民全体の味覚の底上げ」です。

「これならコンビニで買った方がマシ」

なんて日も近いかもしれませんよ。

お店の味を根底からレベルアップする「ＫＷＢフーズのフォンドボー」詳細の動画解説

業務用のフォンドボーをお探しの方はこちらです。

こんな凄いフォンドボーは市販では見つからない！！　プロが見ればひと目でわかる。冷蔵するとゼラチン質で固まっています。動画で確認できます。

この世で一番美味しいビーフシチューが完成しました。煮込み料理で、使う場合は、５００ｇのブック型。この動画の通りに作ってみてください。

業務用は１ｋｇサイズもあります。動画をご参考に。

『ＫＷＢフーズのフォンドボー』を使用してソースを作ってみました。けっこう美味しいソースなので他肉料理にも使えます。

それがこの動画です。フォンドボーを使った「ペッパークリームのステーキソース」の作り方。

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