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カテゴリー:電脳レストランマーケティング
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お取り寄せ:レギュラーサイズと値段のかわらないミニカップ麺は、なぜ存在するのか?その存在理由とは?
お昼の弁当のおともにほしくなるのがカップ麺では、ないでしょうか。 2年前までは、気にすることなくレギュラーサイズのカップ麺を弁当とともに食べていました。 しかし、昨年から食が細くなったのかレギュラーサイズではお腹がいっ… -
電脳RM アメーバブログの圧倒的集客力とは?
飲食店の集客をテーマにした「電脳レストランマーケティング」 です。 やっぱりサイトを持っていたとしても、運営していかないと集客は難しいでしょう。 おそらく、作ったホームページって、作成業者に作ってもらったと思うんです… -
ホットサンドメーカーを使ったヒット商品、ヒットメニューを考える。人気のコールマン。
最近では、数多くの便利なホットサンドメーカーが市場に登場しています。 かつては、ホットサンドメーカーは壊れやすく、扱いが難しかった時代がありました。 しかし、今では丈夫で使いやすいホットサンドメーカーが増え、その利… -
最近、海外の日本の飲食企業が、現地で圧倒的な強さを見せているらしい話。
海外における寿司の展開と、その中での「フェイク寿司」の存在は、非常に興味深いテーマですよね。 良いことなのか?それともあまりよくないのか? 私が、海外での生活を経験してきた視点から見ると、寿司文化がどのように海外… -
映画『ラーメンヘッズ』 厳しいラーメン店の経営。他店と差別化を図る「生き残るラーメン屋」を考える。
ラーメン。それは日本の国民食とも言える存在です。 多様なスープと麺の組み合わせで無限のバリエーションが生まれるこの料理は、私たちの日常に深く根ざしています。 しかし、家庭で作るラーメンと店で味わうラーメンには大きな違い… -
イタリアンプリン戦争またまたはじまる。現在の中心は「セブンイレブン」か?
大手コンビニエンスストア業界で、またもや「イタリアンプリン戦争」が勃発したようです。 今回は、2024年の新たな戦いとして、特にセブンイレブンが主導しています。 これを書いている私は、前回のイタリアンプリン戦争を振… -
パリの6区にあるRoger la Grenouille(ロジェ ラ グルヌイユ)っていうカエル料理の専門店。人がやらないような商売は息が長いな。
フランス、パリの6区に位置する老舗レストラン「Roger la Grenouille」は、カエル料理を専門に提供する珍しいお店です。 私が初めてこの店を訪れたのは、20代の頃、フランスに住んでいた時でした。 … -
スコッチエッグは『ビッグキーワード』お客様が入り込みやすいキーワードでヒットメニューを考える。
私とっては、スコッチエッグは特別な存在だったりします。その美味しさと独特の食感に加えて、 私の料理人としてのキャリアや家族との絆、友人との交流など、数々の思い出がスコッチエッグと結びついています。 最初にスコッ… -
ベジタリアン、ヴィーガンの方のための、肉を使わないでデミグラスソースは作れるのか?
デミグラスソースといえば、肉の旨味と深いコクが特徴的なフランス料理の定番ソースです。 私自身も、これまで肉を使ったデミグラスソースを楽しんできました。 特に牛骨や肉をじっくり煮込むことで引き出される旨味が、ソース全… -
芸術性の高い現代フランス料理から考える、本来の伝統的なフランス料理とは?
魅力的な3層のタルタル。 フレンチのお店で、華やかな前菜として登場することが多いですね。 シーフードの多彩な組み合わせが、その美味しさを確かなものにしています。 スパークリングワインや白ワインとともに味わうと、 さらに…