南仏のサマータイム21時。ナスのトマト煮込み都会の食卓に!「ナスとトマトのラタトゥイユ風煮込み」

黄昏時のプロバンスから都会の食卓へ、太陽の恵みを!ナスとトマトで作るラタトゥイユ風煮込み
南フランス、プロヴァンス地方の太陽を浴びて育った野菜で作るラタトゥイユ。
芳醇な香りと奥深い味わいが魅力の郷土料理です。
ご家庭で作るラタトゥイユの悩み
お店で食べるラタトゥイユは、色とりどりの野菜が美しく盛り付けられ、食欲をそそります。
特に目を引くのが、ジャンボピーマンの赤や黄色。でも、家庭で作るとなると、なかなか手に入りづらいのが現実です。
特に地方に住んでいると、大きなピーマンを買うのもひと苦労。
ラタトゥイユ レシピを探しても、材料にピーマンが使われているものが多く、困ってしまいますよね。
ナスとトマトで作る絶品ラタトゥイユ風の煮込み
でも、大丈夫! 今日は、ナスとトマトだけで作る、とびきり美味しいラタトゥイユ風煮込みをご紹介します。
ナスはどこでも手に入りやすく、日本人にとって身近な野菜です。
揚げナスや焼きナスなど、多様な食べ方があり、私たちも大好きですよね。
ラタトゥイユを作る時も、ナスを多めにすると味が深まります。
ただし、注意したいのは、ナスを揚げすぎないことと、煮込みすぎないこと。
グチャグチャになってしまうのを防ぐためです。
このポイントさえ守れば、誰でも美味しいラタトゥイユ風煮込みを作ることができます。
ぜひ、あなたの得意料理に加えてみてはいかがでしょうか? 勝負料理の時に、きっと強力な武器になるはずです。
それでは、画像付きで説明していきます。
ナスのトマト煮込み
(5~6人前)
ナス(一口大に切る)・・・・・・・・・・・・・8本(2袋)
玉ねぎ(薄くスライス)・・・・・・・・・・・・半分
ニンニク(みじん切り)・・・・・・・・・・・・2粒
市販のトマトソース・・・・・・・・150ccほど
ドライの香草(あれば好みのもの少々)
オリーブオイル・・・・・・・・少々
塩・コショウ・・・・・・・・・少々
ナスの皮を剥きます。
写真のように少し黒い部分を残します。
ナスを切ります。
一口大くらいですね。
ナスを揚げます。
180度~200度くらいでしょう。
オリーブオイルでみじん切りのニンニクを炒めます。
焦がさないようにゆっくり炒めます。
ニンニクがきつね色になったら
スライスした玉ねぎを入れよく炒めます。
よくですよ、甘味が出て美味しくなりますから
キューブのトマトソースを入れます。
この場合、ナスを煮込みすぎないために
ソースを別の器で溶かしてから入れます。
先に揚げたナス入れて、少し煮込みます。
煮込み過ぎないように。
ここで塩・コショウで味付け。
出来上がりです。
すぐ食べるより明日のほうが美味しいかも、
冷たくても美味しいですよ。
旬の味覚を食卓に!真岡市のブランドナス
「ラタトゥイユ風煮込み」に使うナスですが、せっかくなら新鮮なものを使いたいですよね。
そこでおすすめなのが、「【ふるさと納税】旬を味わうナス 約3kg | 茄子 栃木県 真岡市」です。
真岡市は、 品質の高いナスを栽培していることで知られています。
特に、この返礼品で提供されるナスは、太陽光をたっぷり浴びて育った、美味しいブランドナスです。
みずみずしく、とろけるような食感は、ラタトゥイユ風煮込みにぴったり。
口に入れた瞬間に、芳醇な香りが広がります。
「【ふるさと納税】旬を味わうナス 約3kg | 茄子 栃木県 真岡市」は、大変人気のある返礼品です。
ぜひ、この機会に召し上がってみてください。
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