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世界のサンドウィッチランキングは『パニーニ』『タコス』『クロックムッシュ』『バインミー』
サンドイッチ作りから始まった私の旅
ある日、自宅に友人が来ることになり、手軽に食べられる料理をと考え、サンドイッチ用のパンでタマゴサンドを作りました。
私はエキストラバージンオリーブオイルが大好きで、タマゴサラダにたっぷり加えたのですが、
少し入れすぎて青臭さが出てしまいました。この経験から「食べ物はバランスが大切だ」と改めて感じました。
かつての修行先や、自分のお店でもパンを焼いていた経験を活かして久々にサンドイッチを作りました。
細い食パンを扱う際は力加減が重要で、久々に作ったのと慌てていたせいか見た目は少し不格好に。
でも、ご馳走した友人はは私のサンドイッチを「なかなか美味しい!」と言ってくれました。
この経験からさらにサンドイッチへの興味が広がり、世界各地のサンドイッチを調べたり作ったりするようになりました。
このパージでは、サンドイッチ好きの私が選んだ
世界のサンドイッチランキングTOP5を記しておきたいと思います。
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第1位:イタリアの「パニーニ」
シンプルで奥深いイタリアの味わい
イタリアの「パニーニ」は、世界中で愛されるサンドイッチの代表格です。
バゲットやフォカッチャに、ハム、チーズ、トマト、バジルなどの新鮮な具材を挟み、
グリルで焼き上げることでパンの香ばしさと具材の旨味が融合します。
**特にかつてトスカーナ地方で食べたあの、「パニーノ・アッラ・フィオレンティーナ」**は、
ローストビーフや季節の野菜を使った贅沢な一品であったか・・・、
次回のイタリア旅行の際はぜひ味わいたい逸品です。
第2位:メキシコの「タコス」
スパイシーでフレッシュな南国のサンドイッチ
「タコス」は、メキシコ料理の中でも特に人気が高い一品。
トウモロコシのトルティーヤで牛肉や魚介、アボカド、トマト、玉ねぎを包み、ライムやサルサソースで味を引き締めます。
ストリートフードとして親しまれる「タコス・デ・アサダ」では、
炭火で焼いた香ばしい肉が楽しめ、メキシコらしい情熱的な味わいを堪能できます。
第3位:アメリカの「サブウェイサンドイッチ」
オーダーメイド感が魅力のカスタマイズサンドイッチ
アメリカ発祥の「サブウェイサンドイッチ」は、
好きな具材を選んで自分だけのサンドイッチを作れるスタイルが魅力です。
チキン、ターキー、ローストビーフなどの肉類から、新鮮な野菜、さらにはパンの種類まで選べる自由さが人気の理由。
「イタリアンB.M.T.」や「ミートボールサブ」など、食べ応えのあるメニューが揃っています。
第4位:フランスの「クロックムッシュ」
優雅で伝統的なフランスの味
フランスの「クロックムッシュ」は、パンにハム、チーズ、マスタードを挟み、
オーブンで焼き上げたエレガントなサンドイッチです。
パリのカフェではランチの定番として親しまれており、カリッと焼けたチーズとしっとりしたハムの組み合わせが絶妙。
バリエーションとして卵を乗せた「クロックマダム」も人気です。
第5位:ベトナムの「バインミー」
フランス文化が融合したエキゾチックなサンドイッチ
「バインミー」は、ベトナムで生まれたフランス文化と地元の食材が融合したサンドイッチです。
カリッとしたバゲットに、豚肉、鶏肉、パテ、香草、ピクルスなどがたっぷり挟まれ、さっぱりとした味わいが特徴です。
ベトナムの屋台やストリートフードの定番であり、海外でも注目を集める一品です。
世界のサンドイッチを堪能しよう
サンドイッチはその国や地域の文化や食材を反映した料理であり、まさに「食べる地図帳」です。
どれも手軽に作れるだけでなく、奥深い味わいがあります。今回紹介した5つのサンドイッチをぜひ一度味わってみてください。
あなたもお気に入りのサンドイッチを見つけて、自分だけのランキングを作ってみてはいかがでしょうか?
材料(1人分)
食パン(8枚切り) / 2枚
卵 / 1個
きゅうり(薄い斜めスライス) / 8枚
オリーブ油またはマーガリン / 適宜
マヨネーズ / 大2/3
塩、こしょう / 少々
レシピを考えた人のコメント
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