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Siセンサー対応「かまどさん」で究極の白米!長谷園の土鍋で無理なく節電・時短レシピ

Siセンサーで火が消えない!
「かまどさん」で炊く究極の白米と節電の知恵
「電気代が上がって、毎日の炊飯器代も馬鹿にならない…」
「でも、美味しいご飯は諦めたくない」
そんな悩みを抱えていた私が、鉄鍋生活を経てたどり着いたのが、伊賀焼の名窯・長谷園の「Siセンサー対応かまどさん」でした。
かつて電子ジャーの故障をきっかけに、私はアルミニウム製の鍋や南部鉄器での炊飯にのめり込みました。
しかし、最新のガスコンロに買い替えた途端、大きな壁にぶつかったのです。それが「Siセンサーによる自動消火」でした。
今回は、ガスコンロのセンサー問題に悩む方や、本気で節電に取り組みたい方へ向けて、高性能の「かまどさん」の魅力と、失敗しない白米の炊き方などを交えて詳しく解説していきましょう。
1. 最新コンロの悩み「Siセンサー」と土鍋の相性
なぜ普通の土鍋は火が消えてしまうのか?
最近のガスコンロには、消し忘れや過熱を防ぐための「Siセンサー(安全センサー)」が全口に搭載されています。
これは非常に優れた機能ですが、従来の土鍋にとっては「お節介」な機能でもありました。
土鍋の底は非常に高温になるため、お米が炊き上がる前にセンサーが働いて勝手に弱火になったり、火が消えたりしてしまうのです。
「Siセンサー対応かまどさん」は何が違うのか
長谷園の「Siセンサー対応かまどさん」は、この問題を画期的な方法で解決しています。
土鍋の底面に特殊なカーボン(炭素)加工を施すことで、センサーが正しく温度を検知しつつも、過度な加熱と誤認させない設計になっています。
「美味しい土鍋ご飯を諦めたくない、でもコンロと格闘するのは疲れた」
という現代のキッチン事情に、伝統工芸が歩み寄ってくれた最高傑作と言えるでしょう。
2. 鉄鍋から伊賀焼へ。「かまどさん」に魅了された理由
以前、南部鉄器などの「鉄鍋」でご飯を炊いていました。
鉄鍋で炊くご飯は、熱伝導が鋭く、シャッキリとした炊き上がりで非常に美味しいものです。
しかし、伊賀焼の土鍋、特に「かまどさん」を使って驚いたのは、お米の「甘み」と「ふっくら感」の次元が違うことでした。
伊賀の粘土が作り出す「呼吸する土鍋」
伊賀地方の土は、太古の琵琶湖層から採れる「木節粘土」であり、焼成すると微細な穴が無数に開きます。
これが「呼吸する土」と呼ばれる理由です。土鍋自体が熱を蓄え、遠赤外線効果でお米の芯からじっくりと熱を伝えます。
体験談:
鉄鍋は「力強い炊き上がり」ですが、かまどさんは「包み込むような炊き上がり」です。
冷めてからもお米が硬くなりにくく、翌朝のお弁当に入れた時の美味しさは、土鍋が圧倒的に勝っていました。
3. 【実践】節電にも繋がる!「かまどさん」白米の炊き方レシピ
土鍋炊飯は「火加減が難しそう」と思われがちですが、「かまどさん」は火加減の調節がいりません。ずっと中強火でOKなのです。
基本の材料(三合炊きの場合)
- 白米:3合(540ml)
- 水:600ml(新米の場合は10%ほど減らすのがコツです)
失敗しない手順
- お米を研ぎ、浸水させる(最重要):
お米を研いだ後、水に浸します。夏場は20分、冬場は1時間ほど。この「浸水」を怠ると、芯が残る原因になります。 - 中強火で加熱する:
二重の蓋をセットし、穴の位置を直角にずらします。ガスコンロを「中強火」にかけます。火加減を調整する必要はありません。 - 蒸気が上がったら火を止める:
約10?12分後、上蓋の穴から勢いよく蒸気が噴き出します。ここから1?2分待って、パチパチという音が聞こえ始めたら火を止めます。 - 20分間「放置」して蒸らす:
火を止めた後は、絶対に蓋を開けずに20分待ちます。この「余熱調理」こそが節電の鍵です。
4. なぜ「かまどさん」が最強の節電ツールなのか
昨今の電気料金高騰の中で、家電の「保温機能」は意外とコストがかかるポイントです。
- 短時間のガス使用: 実際に火を使っているのはわずか10分程度です。
- 圧倒的な保温力: 伊賀焼の肉厚な土鍋は、一度温まると冷めにくい性質があります。火を止めてから1時間経っても、中身はアツアツのままです。
- 「保温」という概念を捨てる: 炊飯器で数時間保温するよりも、土鍋で炊いて余った分はすぐにおひつへ移すか、ラップに包んで冷凍する方が、電気代を劇的に抑えられます。
5. よくある質問(FAQ)
Q. Siセンサー付きコンロでエラーが出ませんか?
A. 私も最初は不安でしたが、「Siセンサー対応版」であれば、一般的な家庭用コンロでエラーが出ることはほとんどありません。
ただし、底面が濡れた状態で火にかけるとセンサーが誤作動しやすいため、必ず底の水分を拭き取ってから使用してください。
Q. お手入れが大変そうですが…
A. 使い始めに「目止め(おかゆを炊く)」作業を一度するだけです。使用後は洗剤を使わずにぬるま湯で洗い、しっかり乾燥させる。
これだけで10年、20年と使い続けることができます。まさに一生モノの道具です。
6. まとめ:日常を豊かにする「火」との暮らし
スイッチ一つで炊ける炊飯器は確かに便利です。
しかし、土鍋の蓋から立ち上がる真っ白な蒸気、キッチンに広がるお米の甘い香り、そして蓋を開けた瞬間に目に飛び込んでくる、キラキラと輝く「カニの穴」。
これらは、効率化ばかりを求める現代生活で忘れかけていた「丁寧な暮らし」そのものです。
節電という実利だけでなく、心まで満たしてくれる「長谷園 伊賀焼 Siセンサー対応かまどさん」。
もしあなたが、今の炊飯に少しでも物足りなさを感じているなら、ぜひこの土鍋を手に取ってみてください。
一口食べれば、きっと「もっと早く変えればよかった」と思うはずですから。
かまどさんでウマ飯!丸ごとトマトとオリーブのご飯
by mniiii

材料(2?4人分)
米 / 2合
トマト / 1個
オリーブ / 30g(8個位)
ローリエ / 一枚
水 / 400ml
野菜だし / 大さじ1
塩 / 小さじ1/2
オリーブオイル / 大さじ1
あらびき黒コショウ / 適量
レシピを考えた人のコメント
入れて炊くだけ、簡単おいしい*
トマト丸ごとオリーブたくさん、素材の旨みがご飯にしみる!
蓋を開けたらびっくり美味しいビジュアルが、おもてなしにもピッタリ♪
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