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あなたのお店の集客を見直してみよう!電脳レストランマーケティング – 売り込み不要の最新戦略

飲食店の集客に役立つ!電脳レストランマーケティング
飲食店集客をテーマにした「電脳レストランマーケティング」です。
さて、ブログのコンテンツを良くするにはどうしたらいいか?
よくお店のブログとかで見かけるのが、
「お待ちしております」
「とてもおいしいですからご来店ください」
「5時までに入ってくれれば10%オフ」
などなど
僕もこの手のお誘いの売り込みメールとかブログ記事はよく書いてましたね。
ですが、どうも最近のマーケッターの考えや方向性はあまり「売り込みをしない」ってかんじです。
しばらくデフレなんていって物があふれかえっていて、似たような商品やお店もいっぱいある世の中じゃないですか。
お客さんは売り込みに飽き飽きしている?
「そんなの自分で選ぶよ。」ってことでお客さんも、もう売り込みには飽き飽きしている。
購読している企業のメルマガだって、毎回来るメルマガが、「おすすめです」って言うだけの売り込みだとすぐに解除しちゃいますよね。
多分皆さんもそうじゃないですか?
あと、続かないでやめちゃうブログは、お店でこんなことがあったとか休みの日にピクニック行ってきたとか。
こういうのって正直、お客さんから見ればどうでもいいことですよね。
ホントの日記になっちゃてるブログ。
反応がないから更新しなくなっちゃいます。
芸能人ブログと一般店のブログの違い
これが、芸能人のブログとかなら、見る人いっぱいいるでしょう。
あと、キャラで売ってるお店とか。
例えば、美人ママさんとかキャバクラのアゲハさんとかならファンがいっぱいいて読んでくれますよね。
美人ママさんが「今日、銀座でショッピングしてきました。ウ?ッん ?」って記事が出たら、
銀座で張り込みするファンもいるかもしれませんし、
キャバクラのアゲハさんが「スッピン公開!!
限定よ~~んッ」なんてやった日にゃー、もう大変なもんですよ。
アゲハさんのサイトは、アクセスが大激増!。
女性たちは、「男って、ホント馬鹿・・」とか言い出すわけですよ。
アゲハさん、働かなくてもそれだけで生活できちゃいます。
実際にそういう人はいっぱいいるようですけど・・・。
と言うように、お店のスタッフブログでも、もうすでにファンが
いっぱいいれば、ピクニックに行った話題でも良いと思いますが、
まだファンも少数で、これからってお店の場合、
それを読んで楽しんでくれるのは、友達ぐらいになっちゃいますかね。
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新規顧客を増やすためのブログ戦略
お店や企業の場合、新規のお客さんとか、2回目のリピーターが欲しいじゃないですか。
そんなブログを目指したいですよね。
なので、新規のお客さんを増やすためのブログやメルマガはお店の理念とかコンセプト。
それと、読者にとって有益な情報を記事にしていく。
これ大事です。
例えばもし、これからお店をはじめようとしている方だったらオープンまでのプロセスから、開店してからの日々。
といった記事を事細かに書いてあげる、例えば、借金するときの注意から、
内装のチェックポイントとか実際のお店の情報とは無関係のようですけど、
オフィシャルサイトとは別のブログで書くことですからね。
参考になる人はすごく多いと思うんですよ
自分の考えと、自分が経験した事だけでいいんです。
そんな記事だったらこれから店をオープンする人は必ず参考にするでしょうし、
もしそれが、その読者にとって大いに役に立ったとしたら、逆に感謝されちゃうかもしれないし、
そうなれば、その後お店に来てくれる可能性だって高いですよね。
「実は読んでたんです!」なんて言って。
そしてこの書いた記事は、ネット上であれば、今のところ半永久的に残ります。
次々と、その記事を読んで、役に立ててくれる方々が現れる可能性がある。
それは、あなたの資産じゃないですか?
あなたの経験を記事にして、それが自身の収益につながる。
どんな経験でも、いいんですよ。
世の中にはこれだけの人々がいるんです。
興味の無い人は、ただ読まないで次のサイトへ行くだけですから・・・。
万人に好かれる必要なんてないんですよ。
ありのままを書いていけば必ず、それに共鳴してくれる人が出てきますからね。
ネットの拡散力を活用する
ネットには「拡散する」って特徴があります。
Facebookで、少女の誕生日に何万人が集まちゃった。
なんてニュースも以前見たことがあります。
役立つ記事はドンドン拡散されることがありますし、その逆もある事は忘れてはいけませんけどね。
また、さっきのそのオープンしたお店のその後は、当店の看板料理の○○はこうして生まれた。
そして、こんな新鮮な素材を仕入れて、このように作っている。
といったように、これを売り込みにしないで知ってもらうための文章で書くってことです。
2回目のリピーターは、「次コレ食べてみよ。」
要するに、お店の考えやコンセプトに共感してくれる人をお客さんにする。
そういうお客さんって結構「濃いお客さん」になってくれますよね。
看板料理だって、もちろんレシピは教えられないし、言いたくない部分は言わなくていいわけです。
言える部分だけを伝えて、こんな風に丁寧に仕上げてます。
みたいな画像や動画で説明をする。
もちろん真実ですよ。言いたくない部分はあっても、本当にそうやっている事を、正直に伝える。
お客さんも「へーこんなに丁寧にやってるんだ、食べてみたいね。
あの店、愛想もサービスも良かったしな。」って事にもなるし、
気に入ってくれれば、その客さんが友達にその説明動画を
スマホのメールでしらせるのも簡単な時代です。
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「この動画の料理美味かったんだけどいかない?」
って今の時代はこんなパターン。
この動画を見せればあいつは誘いに乗ってくるだろう。
ってことでお客さんも動画を上手に使ってくれます。
ていうか、これから社会に出てくる世代が、そういうのを上手に使う世代の人たちなんですよ。
ウチの3年前にアップした動画も、現在ではあらゆるところで使ってもらっています。
日本だけじゃなくて、海外の方も利用してくれています。
まあ動画のことはまた後々お話ししますけど。
ブログは継続が重要
もちろんですが、これがブログを始めればすぐに反応があるって事ではないです。
それは絶対にありません。
長く継続しないと反応は無い。
反応がある前にほとんどがやめてしまいます。
インターネットも、ブログもそうですけど毎日、コツコツとやっていくことが極めて大事です。
で、それが一番早道です。
気が付いた時には、貯金箱みたいに結構貯まってる!!
ひとつのブログをコツコツとやっていくと、読者が徐々に増えてきて、リストも集まってきます。
それからが本番になります。
なので、ポイントは、売り込みじゃなく、知ってもらって、読者にとって有益な情報を伝える、ってことでしょうか。