今日は、「ローストビーフを上手に焼く方法」を

動画に撮ってみましたので、紹介します。

動画の中でも言ってますが、ジューシーなピンク色に焼くポイントは、寝かせることです。

ローストビーフをオーブンから出したばかりの時は、肉の中心はまだ「真っ赤」です。

アルミホイルに包んで寝かせることで、熱が外に漏れないで、

徐々に、じわじわと熱が入り、ピンク色に仕上がります。

今日の肉は、オーストラリア産のロース肉を使って焼いてみたのですが、

タコ糸で縛って焼かなければならない肉などもあるんですけど、

この動画の１．３ｋｇくらいの肉なら、縛る必要もないですし、

ご家庭のオーブンでも転がしながら焼ける大きさです。

「牛乳オヤジ」も言ってますが、最初は動画の通りにやってみてください。

きっと上手く焼けます。

忘れなければね。

せっかくのローストビーフをオーブンに入れて忘れちゃっちゃーね。

なので、タイマーは必ず使ってください。

そしてこの、オーストラリア産のロース肉、「やっぱり和牛の方がいい。」という方も

いると思うんですけど、和牛の場合はこの大きさだと、ロースの盤が大きいので

「草鞋ステーキ」みたいになっちゃうんですよ。

肉質が違うと、火の入り方も違ってきちゃうし、そうすると、オーブンに入ってる時間も変わってきます。

なのでこの動画は、「オーストラリア産のロース肉」の場合という事です。

肉の入手方法ですが、近所の肉屋さんにお願いしても大丈夫ですし、

ネットでも購入できます。

楽天で売ってました。

コチラ。オーストラリア産牛ロース　ブロック　約1000ｇ

和牛はまた機会があったらやってみます。

そして、焼きあがった肉、あるいは、どこかで購入したローストビーフを、温めて出す方法なんですが、

用意してあります。

こちらです。ご参考に。

ソースはやっぱり、「赤ワインソース」ですかね。

我が家でも、何かの時にはこのローストビーフを自宅で食べるんですけど、

そういう時には、ソースを数種類用意します。

家族もお客さんも「赤ワインソース」。

お奨めします。

是非やってみてください。

もし。この動画と同じものが欲しい場合はメールで承ります。　8500円程です。（時価により変更の場合があります。）

パーティーなどで業務用でも承ります。

お気軽にどうぞ

info@kwbfoods.com

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（赤ワインソース）