
サクサクふんわり!失敗しないシュークリーム 生地の作り方と
究極のシュークリーム コツを勉強しようか。
「シュークリームって、なんだか作るのが難しそう…」
そう思っている方は多いのではないでしょうか。私も以前はそうでした。何度作っても生地が膨らまず、ぺちゃんこになったり、途中でしぼんでしまったり。
あの、お店で見るような、ふっくらと膨らんだ美しいシュークリームを自宅で作るのは夢のまた夢だと感じていました。
でも、安心してください。いくつかのポイントをしっかり押さえれば、誰でもサクサクでふんわりとした、美味しいシュークリーム 生地を作ることができるのです。
今日は、私の試行錯誤から見つけた、とっておきのシュークリーム コツと、そのエピソードを交えながらお伝えしたいと思います。
このページを読めば、あなたのシュークリーム作りはきっと成功します。自信を持って、ぜひ挑戦してみてください。
ちなみに、今回は生クリームをたっぷりとサンドした「イチゴのシュークリーム」についてお話ししますが、
中身をカスタードやチョコレートクリームに変えるだけで、また違った味わいを楽しめます。想像するだけでワクワクしてきますね。
シュークリーム 生地作りの第一歩は「混ぜ方」にあり
シュークリーム 生地を作る工程は、まるで生き物を育てるようです。
まず、鍋にバターや水を入れて火にかけ、粉類を加えて練り上げていくのですが、最初の混ぜ合わせの段階が本当に大切なのです。
よく、「生地に空気を入れるようにして混ぜる」と言われますが、これが本当に重要なポイントです。この段階でしっかりと混ぜ合わせることで、生地の中にたくさんの空気を抱き込ませることができます。
この空気が、後のオーブンで生地を大きく膨らませる原動力となるからです。
例えるなら、風船を膨らませる前の準備運動のようなものでしょうか。生地がもちもちになるまでしっかりと混ぜます。
この感触が、後の成功を左右する最初のサインなのです。
卵の量がすべてを決める
生地を鍋からボールに移し、熱いうちに溶き卵を少しずつ加えて混ぜていきます。
この「少しずつ」が、シュークリーム作りの最も繊細な作業であり、そして最も面白いところでもあります。
卵を一度に加えてしまうと、生地が急に柔らかくなりすぎて、修正がきかなくなってしまうのです。
私も昔、何度か失敗しました。レシピには「卵を3個」と書いてあるのに、なぜか生地がゆるゆるになってしまう。
どうしてだろうと悩んで、怖い先輩に質問したところ、「卵の大きさや、生地の温度、その日の湿度によっても、ちょうど良い硬さは変わるものだ」と教えてもらいました。
それ以来、私は最後の一個の卵を入れる際には、溶いてから半分ずつ加えるようにしています。
そして、ヘラで生地を持ち上げたときに、ゆっくりと生地が垂れ下がり、「逆三角形」の形になったら、そこで混ぜるのをやめるようにしています。
この「逆三角形」が、理想的な硬さの目安です。この硬さを目指すことが、ふっくらとした美しいシュークリーム 生地を焼くためのシュークリーム コツなのです。
もし、途中で生地が柔らかくなりすぎたとしても、焦る必要はありません。ごく少量の薄力粉を混ぜて調整したり、卵の代わりに牛乳を少しだけ加える方法もあります。
諦めずに、生地と対話しながら、最適な硬さを探していく。これが、シュークリーム作りを成功させる最大の鍵だと思っています。
オーブンでの「魔法」の時間
苦労して作った生地を絞り袋に入れ、天板に絞っていきます。この時も、生地の硬さがちょうど良ければ、きれいに絞ることができて気持ちがいいものです。
そして、いよいよオーブンへ。この時間が、シュークリーム作りのクライマックスです。
オーブンの中で、生地が「ボワッ」と大きく膨らんでいく様子は、何度見ても感動します。これを「釜伸び(かまのび)」と言うのですが、
この瞬間をこの目で見られることが、シュークリーム作りの醍醐味の一つだと私は思っています。
しかし、この「釜伸び」を成功させるにも、やはりシュークリーム コツがあるのです。
オーブンは、機種によって内部の温度にムラがあることが多いです。コンベクションオーブンのように空気が循環するタイプでも、完璧に均一というわけではありません。
ですから、焼き時間の半分が過ぎたところで、天板を180度回転させて焼くようにしてください。
こうすることで、手前と奥の温度ムラをなくし、全てのシュークリームが均一にきれいに膨らむようになります。
オーブンの中で生地が膨らんでいく様子は、まるで魔法を見ているようです。
この光景が、シュークリーム作りのやめられない理由かもしれません。生地が徐々に色づき、香ばしい匂いが部屋中に広がる。
この香りこそが、シュークリームが焼けている最高のサインです。
この段階でオーブンの扉を開けてしまうと、外の冷たい空気が入り込み、せっかく膨らんだ生地が萎んでしまうことがあります。
絶対に途中で開けないでください。焼き上がりまで、じっと我慢することも、大切なシュークリーム コツの一つです。
焼き上がり後の「乾燥」が明暗を分ける
シュークリームは、しっかり焼けて、少々乾燥していないと、冷めたときに萎んでしまうことがあります。これを防ぐためには、焼き上がった後も気を抜いてはいけません。
焼き上がったからといって、すぐにオーブンから取り出すのではなく、そのままオーブンの電源を消して、中に数分間放置しておくことが大切です。
こうすることで、生地の内部の水分が飛び、よりサクサクとした食感のシュークリーム 生地に仕上がります。
ただし、あまりカリカリに乾燥させすぎると、食感が悪くなるので注意が必要です。
この「少々の乾燥」が、見た目も美しく、食感も最高のシュークリームを作るための最後のシュークリーム コツなのです。
この乾燥の工程を怠ると、せっかくきれいに膨らんだシュークリームが、冷めるにつれてしぼんでしまい、「あれ?さっきまであんなに大きかったのに…」とがっかりすることになります。
そうならないためにも、最後の仕上げまで丁寧に作業を進めてください。
シュークリーム作りをもっと快適にするアイテム
シュークリーム作りの話をすると、「生地を天板に絞るのが大変」という声をよく聞きます。
確かに、生地がくっついてしまったり、きれいに絞れなかったりすると、それだけでストレスになってしまいます。
そこで、私がシュークリーム作りを始めたばかりの頃にとても助けられた商品があります。それは、『貝印 クッキングマット』です。
この商品は、シリコーン製のマットで、生地がくっつきにくく、絞り出す作業が驚くほどスムーズになります。
天板にそのまま敷いて使えば、後片付けもとても簡単になりますし、マットの表面に目盛りがついているので、生地を同じ大きさに絞り出すこともできて便利です。
また、パン作りやクッキー作りにも使えるので、一つ持っておくと本当に重宝します。
この貝印 クッキングマットは、レビューの評価も非常に高く、人気も非常に良い商品です。
シュークリーム作りに限らず、お菓子作りやパン作りをされる方には、ぜひ一度試していただきたいですね。
私も今ではこのマットなしでは、お菓子作りが考えられないくらいです。ストレスなく、楽しくお菓子作りをしたい方には、心からおすすめしたいと思います。
シュークリームは自分だけのオリジナルスイーツ
シュークリームは、中のクリームやトッピングを変えるだけで、無限にバリエーションが広がります。
イチゴの生クリームをサンドしたシュークリームは、シンプルながらも上品な味わいが楽しめます。
その他にも、抹茶クリームや、チョコレートクリーム、季節のフルーツを添えたりと、自分だけのオリジナルシュークリームを作ってみるのも楽しいものです。
今回のシュークリーム レシピでは、皆さんがお店で売られているような、サクサクでふんわりとした美味しいシュークリーム 生地を作れるように、
具体的なシュークリーム コツをお伝えしました。生地の混ぜ方、卵の加減、オーブンでの焼き方、そして焼き上がり後の乾燥。
どれも小さなことのようですが、一つ一つの工程を丁寧に、愛情を込めて行うことが、成功への道に繋がります。
シュークリームは、作る過程も楽しく、食べるときも幸せな気持ちになれる、素晴らしいお菓子です。
ぜひ、ご家族や大切な人と一緒に、手作りのシュークリームを楽しんでみてください。きっと、忘れられない思い出になりますよ。
by まみ*製菓衛生師*管理栄養士

材料(11個人分)
サラダ油 / 50g
水 / 100ml
塩 / ひとつまみ
上砂糖(1) / ひとつまみ
薄力粉(1) / 50g
全卵 / 2個分
卵白 / 1個分
*卵黄 / 2個分
*上白糖(2) / 50g
*薄力粉(2) / 20g
*牛乳 / 200ml
*バター / 20g
*バニラエッセンス / 2滴
*生クリーム / 150ml
*上白糖(3) / 大さじ1
レシピを考えた人のコメント
クリームが美味しい!サラダ油を使用したシュークリームです。シュー皮にバターを使わないため、乳化作用は卵黄のみなので生地がまとまりにくいですが、あっさりした皮です
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