今や一年中手に入るお魚タラの本当の旬は１２～１月。

お魚離れという良くない流行を例外なく受けている我が家は、

お恥ずかしながら魚レシピに乏しいです。

さらにタラは身がとても柔らかいので、

衣をつけて揚げるという選択肢に固執してしまっている気がします。

こういう時はレストランへお食事に行くととてもお勉強になります。

イタリアンレストランに行くと

こういう淡白な白身魚のパスタをよく見かけるので、

一度作ってみたいと思いました。

業務用　イタリア/ヴォイエロ/オレキエッテ＃195【500g】

イタリア/ヴォイエロ/オレキエッテ＃195【500g】【常温/全温度帯可】【D+0】【父の日 … 価格：496円（税込、送料別）

さてパスタの種類というとパッパルデッレやタッリアテッレ、

リングイーネ、ファルファッレ、フジッリ。

聞き覚えだけでなく食べ覚えもある名前が多いですが、

このレシピのオレキエッテは食べたことがありません。

オレキエッテ「耳たぶ」という意味のパスタだそうです。

身体の部分に似ているという理由でつけられる食材名を知ると、

いつかイタリア旅行に行って

「耳たぶ」と伝えなければならない時の為に

覚えておこうと思ってしまいます。

実際「耳たぶ」と言わねばならない場面が如何ほどあるかという話ですが。

＊タラとカリフラワーのオレキエッテ＊

料理名：タラとカリフラワーのオレキエッテ
作者：はい　山田です

■材料（３人分）
オレキエッテ / １３０　ｇ
タラ / １　切れ
カリフラワー / １５０　ｇ
グリンピース（冷凍） / ３０　ｇ
アンチョビ / ２　フィレ
ニンニク / 一　片
オリーブオイル / 大さじ　１
ＥＸオリーブオイル / 大さじ　２
Ａ．塩 / 一つまみ弱
Ａ．白ワイン / 小さじ　1/2
Ａ．こしょう / 一　振り
黒こしょう / ６ガリガリ
仕上げのＥＸオリーブオイル / 大さじ　２

■レシピを考えた人のコメント
タラとカリフラワー、グリンピース、アンチョビの組み合わせが絶品です♪

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