ホームパーティーのローストチキン
フレンチソースシリーズ 高級簡単 赤ワインソース 冷凍 350g(一袋約10人前) 送料別 2800円
350g 送料別 2800円
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得意料理を増やすには、ためらって尻込みしていたのでは なかなか自分のレシピが増えてこないんですね。 失敗を恐れずに、ドンドン新しいレシピにチャレンジしていくと 料理上手になっていくんですよ。
どうですかね、今度のお祝いのパーティーにローストチキンを 焼いちまうってーのは!一羽丸ごと! 失敗はすくないと思いま すよ、オーブンに入れて、忘れなければですけど。 忘れないように、タイマーを用意してくださいね。クリスマスに、 誰かお客さんを招待するなら皆の目を引くこと間違いなしです。
テーブルの上にドオオー-ンン!と一羽丸ごとのローストチキン があれば、その日来たお客さんは『今日はこれにありつける! 来てよかった!(ニヤニヤ)』って思います。そして、あなたの顔と ローストチキンしか見てません、憧れのマナザシで・・・・・・。
今日は、『挑む おもてなし料理』としてご紹介です。 今日のチキン の大きさで大体5~6人前くらいです。1.5キロくらい。 料理人的には、細かい事を言い出したらきりがないので、 一番シンプルな焼き方を紹介しましょう。
当日は、他の料理もあると思いますから、 ローストチキンに集中できるように、他の料理はできるだけ先に 作っておける物にしましょう。まぁ、慣れちゃえばそれほど難しく ありませんよ。作り始めるまでが、ためらっちゃうんですよね。
これをマスターしちゃえば、お客さんも、 また招待されるのを楽しみにすることでしょうねぇー。 お昼の12時頃にお客さんが来ることを想定して説明しますね。
チキンをローストするとき使うと便利なトング。 掴みやすいんですよ、肉を。他の料理にもあれば便利です。 ほらッ、パン屋さんでパンを買うときに使う物。 料理道具売り場にあります。なるべく大きいトング がオススメです。
チキンの大きさはこれくらいです。 大体、1,3キロ位です。内臓は抜いてあります。 隣は1リットルの牛乳パック。チキンはこの状態で売ってます。 チキンを買うと牛乳がもれなくついてくる訳ではありません。(念のため) 『〇〇産の地鶏』などを使えばより美味しくなります。 これは普通の鶏。これで1600円、意外とお手ごろ。
最初にオーブンを220度で点けておきます。 鶏は凧糸で足を縛ります。焼くと皮が縮んでしまうので 縛らないと足がガバッと開いてしまってチョッとダラシナイ鶏 になってしまいます。
手羽を切ります。関節の所を切れば簡単に切れます。 下処理はこんなかんじです。どうです? 難しいですか? 1回やってしまえば、どーって事ないんですよ。 12時にお客様が来るので11時頃までにココまでやっておきます。 次はいよいよ焼きはじめます。
焼き始めるのは11時半頃。 ローストが初めてのときは集中できるように、他の料理は作っておける 物がよいですね。前菜とかサンドイッチとか、 要するに先にテーブルを 飾っておく料理。テーブルの中心は開けておいてそこにローストチキンを 最後にどオーーんんと登場させます! 当然ですが、鶏に塩・コショーをします。いつもより、少しキツメにします。 なぜなら、内側に塩・コショーしないから。
余裕をもって少し大きめのフライパンで鶏をやいてます。 ゆっくり、ジックリ、焼き色をつけます。 強火で慌てて焼くと危険ですからね。
焼き色がついたら鶏をオーブンへ入れます。 220度で25分。すでに220度になっているオーブン へ入れます。ころがしながら焼くのが理想的。 タイマーを8分にセットして、8分経ったら片面を下面に もう8分経ったらまた違う面を下面に・・・というようにして 8分×3回で24~25分でOKです。 ここで大体12時頃、お客さんがやって来る頃です。 オーブンに入れてるときにお客さんが来ちゃった時は 気をつけて下さいよ! お出迎え中にローストチキン 焼き過ぎないように! タイマーを首にヒッカケテおくのも手ですよ。
時間が経ったら鶏を取り出してホイルで包みます。 この時、鶏の中はまだ完全に火が入っていません。 ホイルで包むことで少しずつジューシーな ローストチキンになります。
包んだ鶏は、熱過ぎず、涼しすぎない場所で(38℃くらいの場所、 キッチンの棚の上など) 休ませておきます。 15分くらいですね。 そして、お客さんが席について、まぁお酒でも出しますよね、 その頃にはローストチキンも十分に休んでますから大丈夫。 あなたはもてなす側ですから、決してローストチキンのことは 忘れてはイケマセンヨ。とりあえず、ローストチキンを出しましょう!
休ませているチキンをホイルを取り除いてお皿に盛り付けます。 大きめのお皿が良いですね。銀のプレートならもっとイイ! リボンなどを簡単に つけて飾ってあげます。そして、テーブルの中心にどおーーん(毎度、椎名誠風) と出します。皆注目です。はじめのうちは出してある料理とお酒でお話でもしてます。 この時はローストチキンはテーブルの上にあります。みんなに見せびらかして おいて、オアズケ状態。 頃合を見てあなたは『じゃあそろそろ切りましょうか』 とカッコつけて言ってから、ローストチキンを一度キッチンに下げます。
キッチンで切り分けて温めてから出してあげます。 モモを取ります。写真を見てください。焼いてありますから 簡単に取れます。
胸肉もとります。上手く出来ない?? いいんですよ、気にしなくて。骨が多少付いてもかまわないと 思います。ケンタッキーフライ〇チキンで慣れてますからね。 フィンガーボールとお手拭があればOK。
分解した状態。これをオーブンでもう一度温めます。 220度になってますよね。3~4分で温まります。 何かの事情で、この時点でもし鶏に完全に火が入って いなかったら・・・・ 大丈夫です、そんな時は、分解した後、少し長めに オーブンに入れてあげてください。
この盛り付けは例ですから、当日はパーティーで他の 料理もあることでしょうから、ソースがあれば、 付け合せは無しでよいと思います。このソースは 赤ワインソースです。 ローストチキンにはこのソース が一番相性が良いですね。
ローストチキンに使ったソース
業務用赤ワインソースは、こちらから
このレシピ集について
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購入したローストビーフ、仕上がったローストビーフを食卓に出す。作り方です。
レシピ集について
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