『パスタソース』となっているソース名でも

他の料理、パスタ料理以外でも十分に美味しい料理が作れます。

下の動画がそれです。

プロマスター３００シリーズ

プロマスター３００ ベーコンと茄子のトマトバジルのパスタソース　

これは、「プロマスター ベーコンと茄子のトマトバジルのパスタソース」なんですが

サーモンのソテーとあわせてみました。

ベーコンが魚料理と相性が良いのは、ご存知のところだと思いますが、

極めて簡単にできてしまいます。

まったく、ただソースを溶かして、焼いたサーモンにかけるだけです。

この動画を撮影したあとに、そのままフランスパンと白ワインで試食

しましたが、ほんとに美味しい料理でした。

これはサーモンですが、鱈でも良いと思いますし、

別に、魚だけじゃなく、肉料理でもいいわけです。

このように、食材から弊社の様なソースに至るまで、

現在では様々な食材が販売されています。

今の時代は、そのあらゆる食材をコーディネートしていく時代だと思います。

たしかに、自家製ですべての料理をイチから作ってお客様に提供するお店は魅力的です。

しかし、それで経営を成り立たせていくことは極めて難しい。

ファッションやインテリア関係にも、作り手であるメーカーが存在し、

それとは別に、コーディネーターも存在します。

コーディネーターは、その仕事に見合ったものを、豊富なアイテムから厳選し、

コーディネイトしていくわけです。

それを、『飲食店の食材』というカテゴリで実行してみるのです。

一昔前までは、従業員を一日に１２時間も働かせて、残業代も支払っていない、

タイムカードも無いようなお店がほとんどでした。

低賃金で若いスタッフを雇い入れ、若いという事をいいことに、

その労働力で、自家製の料理を提供できていたわけです。

しかしこれからは、そのようなお店、企業は、急激に減少していくことになるでしょう。

有名店ほど、「ブラック店」あるいは、「ブラック飲食企業」の烙印が押される日が、目の前に来ています。

なぜなら、今やそのようなブラック店舗やブラック企業は、

インターネットで調べればすぐにわかります。

今後は、ネット上での書き込みや、告発は増加傾向にあります。

その意味では、小さな店舗でも大企業もネット上では同じなのです。

しかも、小さな店舗や、中規模チェーン店などの批判は、

その経営者を名指しで批判しているのと同様である事を忘れてはなりません。

今後まず間違いなく、働きたいと思った求職者は皆、そのお店や企業の面接に出かける前に、

必ずインターネットで調べてから面接を受けるようになるでしょう。

なので、悪い噂のある店舗、企業、または業界でも、健全でなければ

良い人材が集まらなくなると思われます。

「人が集まらない・・・人が来ない・・・」と嘆くばかりでなく

全体的な背景を俯瞰し、それにに目を向け、現在に至ったことを考え、

必要ならば、根本から改善する必要があります。

飲食店の経営でも、良い人材を確保するためには、

法律に準じた雇用条件であることはもちろんですが、

スタッフの労働環境にも、店舗経営者が十分に気を遣うことが、

きわめて重要な時代となっています。

なので、少数のスタッフで運営していくためには、多くの優れた食材を知り、

外注できるものは外注し、スタッフを最小限に抑えて、

法律に準じた雇用で、「厨房システムをコーディネート」するスキル。

それを実践できる飲食店経営者が、求められる時代ではないかと考えます。

そのような考えがあるならば、私共のソースと、他食材を駆使して、

少数スタッフでもメニューの幅を拡大するような方法をお奨めします。

他ページでもご紹介しています。こちらをご一読下さい。

プロマスター３００シリーズ

プロマスター３００ ベーコンと茄子のトマトバジルのパスタソース　

ベーコンと茄子のトマトバジルのパスタソースの業務用はこちらです。