電脳RM Vol.4 文章書くのが苦手?そんなことないです。これを試してから言ってください。



飲食店の集客をテーマにした「電脳レストランマーケティングのVol.4」 です。


今のところ、インターネットって、「文章」で成り立ってます。

ネット立ち上げれば、必ず文章が目に入ってくるわけです。


今後は映像ももっと増える傾向にあるようですけど、

今のところはね。


文章を書くのが苦手な方も多いと思うんですけど、

ネットで、お店や会社をアピールするには、

どうしても文章を書かなければなりません。


僕も当時は、必要にせまられて、書くようになったんですけど、

自分がこんなに文章を多く書くようになるとは

以前は夢にも思わなかったです。

それに得意じゃなかった。


小学校の頃に作文を書いたきり・・・・

その後の学生だった頃も何か書いたか?

あまり記憶にないんですよ。


レポートの提出なんていうのもありましたけどね。

あれだって、なんかの書籍をあさって、部分的な「丸写し」

自分の文なんて書いてないですよ。





そんな奴が、今じゃ文章を書くのが好きになってしまった。

ひとつ文章を書いたら、どこでこの記事を終了させようか、

考えちゃうほど、やたら長文になっちゃう。


ブログとかで記事を多く書いてる人って、僕みたいなかんじの人って多いんですよ。

もともと苦手な文章書きが、やってるうちに好きになっちゃったって人。


結局、「書くのに慣れる」ってことですかね。

それと、書いてるうちに文章力って向上するんですよ。


文章書きが、苦手って人ほど、その向上はスゴイ!!

おそらく、自分でもびっくりするくらい向上します。

自分で上達しているのがわかるから、面白くなって、好きになってくるんでしょう。


僕も、昔の自分の文章を読み返してみると、

こっ恥ずかしいと思う事が良くあります。

「俺もつまんない事書いてたなー」って。

それでいいんですけど。


文章を書き始めると、「文章を書く」っていう自分が、

心理的な部分で立ち上がるんですね。

それが、自分の中で立ち上がってから、

他の書籍や新聞、他人の記事に目を通すと、

文章での表現の仕方とか、面白く書く方法などが、

自分の中にポンポン入ってくるようになるんですよ。


いままでカラカラに乾いていたタオルが、水を吸収するようにです。


人間って不思議な生き物で、意識していない時は、全く気付かなかったものが、

意識しだすと見えてくる。以前から目の前にあったのに。


で、「Vol.3」で言ったような、

売り込みじゃなく、知ってもらって、

読者にとって有益な情報を伝える


そんな文章を、文章書きが苦手な人がどうやって書くのか?


「なんか、こ難しい事言ってっけど、俺にゃ、書けねーよ。」

そんなこと言わないでください。


文章を書こうって思うと、出てこないんですよ。

文の出だしはなんて書こうとか考えちゃうでしょ。

そんなのはどうでもいいんです。


書こうと思わないで、「しゃべろう」なんですよ。

文章苦手な人だって、しゃべりはするでしょ?

無口の人もいるかもしれませんけど、

でも、お客さんから、説明を求められて、黙っていませんよね。


例えば、「Vol.3」で言った、「当店の看板料理の○○はこうして生まれた。」

って事を書く場合。


身近な人。奥さんとか、ご主人とか、彼氏とか、彼女とか・・・

に説明すると思って、パソコンの前で「しゃべって」みてください。

パソコンの端に、奥さんの写真貼って、しゃべってもいいです。


そしてそれをそのまま、パソコンに打ち込んでいきます。

しゃべったままです。


***********

この料理ってさー、実は白ワイン入れるところを、ビネガー間違えて入れちゃったんだよ。

俺、そん時焦っててさー、で「やべー!」って思ったのは、もう入れちゃった後だったんだよね。

でも味見したら、結構ウメーんだよ。酸味がきいててさー。そのあと、ちょっと調節して、みんなで試食して。

メニューに乗っけようって事になったんだよね。

***********


こんな具合。

料理の説明だけじゃなくても、他の話題の時も同じように「しゃべろう」です。

面白い話題なら「面白くしゃべろう」ですね。



それをどんどん、一気に書く。

改行、句読点、誤字脱字なども気にせず、一気に書く。

ひと通り打ち込んだら、語尾の必要な所を「です。ます。」に変える。

改行、句読点を入れて、馴れ馴れしいような表現は、相応しい表現にする。

読者が読みやすいように変更する。

誤字脱字、全体的なチェック。


***********

この料理。実は白ワイン入れるところを、ビネガー間違えて入れてしまって出来上がった料理なんです。

私は、その時、戦場のようになっていた調理場で、焦っていました。

「失敗した!」って思ったのは、もうビネガー入れてしまった後だったんです。

しかし味見したら、なかなか、ほのかな酸味がきいて、とても美味しかったのです。その後、スタッフの意見を聞くため

みんなで試食した結果。メニューにのせる事になり、意外にも、人気料理となりました。

***********


こんな感じ。ちょっと試してみてください。

不安な方は、書きあがった後、第三者にチェックしてもらうのも良いと思います。


相手が身近な人だと思えば、あまり売り込もうとは思わないでしょ。

わかりやすく丁寧に話すはずですしね。


あなたも、苦手だった文章書きが、すごく好きになるかもしれませんよ。


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